岡山県議会 2021-09-09 09月09日-02号
我が党は,時代の流れを的確につかみ,時代に適さぬものを改め,守るべきもの,維持すべきものを断固として守り,秩序と調和の中に革新的に進歩を求める真の保守政党であります。その誇りと信念を持って目睫の間となりました衆議院総選挙に臨み,引き続き,国政,県政における責任政党として,皆様方の期待と負託に応えてまいる決意をお誓い申し上げます。
我が党は,時代の流れを的確につかみ,時代に適さぬものを改め,守るべきもの,維持すべきものを断固として守り,秩序と調和の中に革新的に進歩を求める真の保守政党であります。その誇りと信念を持って目睫の間となりました衆議院総選挙に臨み,引き続き,国政,県政における責任政党として,皆様方の期待と負託に応えてまいる決意をお誓い申し上げます。
我が党は,日本のよき歴史と伝統,精神文化を尊重してきた真の保守政党として,令和の時代がさらに輝き,希望に満ちたものとなるよう邁進する決意を新たにいたしております。 さて,過日,安倍晋三総理においては,憲政史上最も長い在職日数の首相となられました。
私が思う自由民主党とは、歴史を大事にしながらも、改革精神を忘れない保守政党であり、発展と成長を追求しながらも、弱者の視点を忘れない地方政党だと思っています。その視点から、自民党会派を代表して代表質問を行います。 全十六項目です。 まず一項目め、知事の県政方針についてであります。 知事の任期を振り返りますと、「佐賀さいこう!」
都政もそうあらねばならず、保守政党である私たち自由民主党は、我が国の歴史と伝統の中に秩序ある進歩を求める、この保守の基本理念のもと、ことしも都政の着実な前進と不断の改革に邁進していくことをまずお約束申し上げたいと思います。
言うまでもありませんが、私ども自民党は保守政党であり、我々は保守を基盤に活動をしているわけですが、最近は保守の概念が揺らいでいるようで、非常に残念であります。 アメリカの自由主義神学者ラインホルド・ニーバーは、「変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れる冷静さを与えたまえ。
我が党は,信義と同胞愛に立った日本の心を大切にする保守政党であります。立党宣言にある政治は国民のものとの原点を忘れることなく,県議会議員選挙に勝利することで,国,地方における安定した政治を実現させてまいります。 県民皆さん方から改めて御信託いただき,県議会における責任政党として安全で安心な活力ある郷土岡山県づくりに向けて不断の努力を重ね,着実に実績を積み重ねていく決意であります。
今の自民党は、作家の保坂正康氏が昨年末の雑誌で危惧したように、「保守政党ではなくて、右翼化した全体主義政党」です。かつての自民党ではありません。 その安倍政権が9条改定が困難と知ると、96条の改憲手続緩和という邪道に走り、それが裏口入学と批判されると、改憲手続をせずに閣議決定で憲法破壊に走る。まさに戦争する国づくりへ向けたクーデターにほかなりません。
したがって,来る参議院選挙において,我が自民党を中心とする保守政党の勝利は,改憲発議の可能性が高まり,日本人は戦後初めて憲法は改正可能だという現実を目の前にすることになり,9条論議を初め憲法が規定する国家の基本問題をめぐる国民的議論が喚起されるものと期待しているところであります。
反省点の一つに、地域に根差した保守政党と言いながら、国民の声、とりわけ、地方の声が届きにくくなっていたのではないかという点がありました。このことについては、我々地方議員も大きく反省しなければならないところであり、より県民との対話を重視し、地方分権を意識しながら、国、地方連携のもと、諸課題の対応に取り組んでいく必要があります。
議席番号一番の最もひよっ子な私でありますが、ひよっ子はひよっ子なりにできることもある、皆さんの思いをしっかりと伝えることぐらいはできる、その積み重ねが必ず県政の発展に貢献できる、そう信じて、また、みずからも、こつこつがコツであるということをしっかりとモットーに、これから先、保守政党の一員として、信念のある強い政治を実現するため、精いっぱい努力を重ねてまいりますことをお誓い申し上げまして、私の質問とさせていただきます
それでは、日本を大切にし、保守政党の本流としとて、地域社会に根差した自由民主党滋賀県議会議員団を代表いたしまして、質問をいたします。 まず、平成24年度当初予算編成方針についてお伺いいたします。 平成24年度の当初予算編成については、ことしの3月に策定されました滋賀県基本構想と行財政計画方針に沿って実施されることとなると思いますが、先日、施策構築の説明がありました。
伝統と文化をとうとびつつ、発展を目指す保守政党です。そのために、意見集約や意思決定に際しては、合意形成を怠らぬ民主制に特段の配慮と手間が必要です。そこを怠らないときは、自民党の強さと責任政党としての力が発揮できるのです。 自治体も同じです。合意形成を怠らぬ民主制で意思決定される自治体を目指して、執行部とともに、そのスピードアップもあわせた努力をこれからも惜しみません。
今こそ私たち自由民主党は,反省から学び,新しい保守政党として確かな将来に向け取り組んでまいる所存でございます。必ず我々は不死鳥のごとく生まれ変わり,立ち上がります。この夏の参議院選挙は,反転攻勢のスタートであります。そのために,岡山県連では,新たな試みである公募によって候補者を選定,擁立したところであります。
先般行われました自民党総裁選挙において、保守政党としてのきずなを大切にしながら、自民党の再生、国民生活を守る思いを訴えた谷垣禎一総裁が選出されました。谷垣総裁は、日本人が隣人とのかかわりを大切にし、みんなで支え合っていくきずなの精神を持っているとし、きずなの中でこそ一人一人が持っている能力を十分に発揮でき、地域が活性化していくことができると主張いたしております。
私は、今後日本における国の政治状況は、イギリス型の二大政党制により近い形になっていくのだと考えるところでございますので、今回野党に転じた自由民主党におかれましても、いま一度結党の精神に立ち戻り、真の保守政党として民主・国民・社民からなる連立与党の政権運営に対して日本の国益を損なうことのないよう、厳しい目を向けるチェック機関としての役割に期待いたします。
また,進取の気概を持ち,古きよきものは守るという真の保守政党でもあります。今こそ,立党の精神に立ち返り,勇気を持って政策を訴え,英知と総力を結集して,来るべき衆議院議員総選挙を何としても勝ち抜き,我が国の将来に対する政治の責任を全うする決意をお誓い申し上げ,具体的な質問に入らせていただきます。 まず,行財政問題等についてお尋ねいたします。 初めは,平成21年度当初予算案についてであります。
私たち自由民主党は保守政党であります。保守とは何か、決して揺らぐことのない理念をしっかりと持ち、守るべきものを守り続ける姿勢であります。保守主義とは、旧来の伝統、慣習、考え方を尊重し、急激な変革を好まないことを指します。 しかし、現代社会において、守るためには努力が必要であり、守り続けるための改革が必要であります。
それに対して、本来の保守政党が依拠する保守主義は、急激な社会秩序の変化を嫌い、家族や地域、さまざまな組織、伝統的文化や生活様式を重視する。したがって、自由主義と保守主義は基本的に対立する局面を持っている。普通、伝統や習慣にずぶずぶになった保守主義があって、それを打ち倒すために自由主義が出てきたと一般的には考えられているが、歴史的にはそうではない。
今回の都市再生の議論がなぜ起きたかということを考えますのが、ここに書いてあります論議の出発点とその後の展開でありまして、これは、いってみれば、数年前に都市部で保守政党が選挙で大敗したわけです。そのとき出てきた議論が、これからは都市にも力を入れないと大変じゃないかという危機感があったわけですね。それが発端といわれております。小渕内閣でその話が出てきて、これは大変だと。それから森内閣になった。
折しもドイツで行われた総選挙で、シュレーダー率いる社会民主党がコール率いる保守政党に勝ち、ドイツ国民が今までの保守政権に訣別を宣言した瞬間です。この選挙は、ドイツの政治がタックスイーター、つまり、税金を使うことにより得をする業界に向いていた政治から、タックスペイヤー、納税者のための政治へと転換したことを意味すると言われております。